社会保険労務士  久松 啓子 プロフィール


 氏名 久松 啓子 (旧姓:日髙)

 出身地 宮崎県 宮崎市

私は、小学校5年生の時に家庭の事情で、静岡県富士市に引っ越してきました。転校した当初は、方言と思っていなかった宮崎弁を笑われたことや生活環境の変化に悩み、しばらく登校拒否になったこともありました。 その時に自律神経失調症と診断されたことを覚えています。

でも、学校生活に慣れたり、だんだん仲の良い友人ができていくにつれ、自然に治りました。良い仲間との出会いが病を治してくれたのだと思っています。

 

1987年静岡県立吉原高校を卒業後、地元の自動車部品メーカー 日本自動変速機(現ジヤトコ)株式会社に入社しました。

 

在職中は一貫して社会保険業務に従事し、健康保険・年金・雇用保険と言った社会保険制度が、社員とその家族の生活を守る大切な制度であることを知り、もっともっと皆さんのお役に立ちたいと考えて、在職中の27歳の時に社会保険労務士資格を取得しました。

 

その後、「社会保険労務士開業」を夢見て、勤続10年を区切りにお世話になった会社を退職しました。

1年後の1998年5月に夢だった社会保険労務士としての独立を実現し、何とか現在に至っています。会社員時代を含め、この仕事に携わってから約35年が経過しました。その間に、世の中も法律も目まぐるしく変わりました。

特に超加速する少子高齢化の影響により「社会保障制度」は大きく変化しました。

私は、自らの35年の経験で培った知識とノウハウを世の中のために役立てて行きたいと思います。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。